創業前の歴史
- 昭和 13 年
- 創業者 林榮一(大正6年8月生)は、半田市内の鋳物工場への奉公の後、昭和13年日本海軍呉海兵団に入団。
- 14 年
- 昭和14年「戦艦日向」の工作兵基礎員として、横須賀海軍工機学校において機械加工、旋盤加工、溶接技術を取得。
- 20 年
- 戦艦大和の公試運転立会、レイテ沖海戦などを経験し、昭和20年、戦艦日向は呉沖にて撃沈、終戦復員。
創業後の歴史
- 昭和 21 年
- 7月 豊橋市菰口町にて、「林酸素溶接所」創業
- 昭和 31 年
- 4月 有限会社 第一林製作所 法人組織移行
- 32 年
- 6月 豊橋鉄工会 設立
- 33 年
- 豊橋木材市売会より、工場用地を取得拡張
機械工場新設
- 39 年
- 林榮一、豊橋鉄工会第4代会長に就任(~50年)
- 41 年
- 株式会社に組織変更
製缶工場新設(旧ハヤシ鋳造所跡地)
- 58 年
- 初のNC機導入(大隈豊和製5VNC機)
- 59 年
- 東三河初の自動ガス切断機を導入
- 61 年
- 門形マシニングセンタMCV-20A(オークマ)導入
- 62 年
- 横形マシニングセンタMC80H(オークマ)導入
創業当初、会社前にて撮影(今の自宅前)
奥の子供が現社長、抱いているのが創業者榮一
現住所移転時の写真
- 平成 6 年
- 林幹政 代表取締役就任
- 13 年
- マシニングセンター(MA-650VB・MB-56VB)導入
- 20 年
- リーマンショック
- 26 年
- 大型機械工場新設
門形五面加工機 MCR-A5CII(オークマ)導入
- 27 年
- 横形マシニングセンタMB-8000H(オークマ)導入
MCR-A5CII(オークマ製)